アプリで学ぶくずし字くずし字学習支援アプリKuLAクーラ

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最新バージョンのAndroidでKuLAが動作しない報告を頂いています。申し訳ありません、対応まで少々お待ちください。
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スマホで過去と繋がろう!
無料アプリで今日からはじめる、
らくらく「くずし字」学習

  • くずし字は絶対に
    読めるようになるよ!

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日本の古典籍を読みたいという人、くずし字を学びたいという人は、世界中にいます。しかし、「どうやって学べばいいの?」という人も多いのではないでしょうか。

“KuLA”を使えば、私たちが知っている今の字体とは違う書き方をする変体仮名と、古典籍によく出てくる主要な漢字のくずし字を楽しく勉強することができます。実際の習得度をテストし、力試しに古典籍を読んでみることもできます。

“KuLA”の使い方を学び、少しでも多くの人が、日本の古典籍に親しんでいただけたら幸いです。さあ、早速くずし字の勉強をはじめましょう!

監修者
飯倉洋一(大阪大学)

くずし字学習支援アプリ「KuLA」は、2016年に大阪大学を中心に開発された、くずし字解読の学習アプリケーションです。歴史や古文書に関心のある人々を中心に、これまでに12万回以上ダウンロードされています。テスト機能を利用して、学習進捗を確認しながらゲーム感覚で「くずし字」の解読を学べます。

解説の詳細記事はこちら

KuLA は下記の3つ機能で
構成されています

まなぶ機能

3,000枚を超えるくずし字の用例画像を参照しながら、現在使われることのない仮名文字(変体仮名)や草書体漢字の読み方を学習するための機能です。付属のテスト機能を使えば、簡単に学習の成果を実感することができます。

よむ機能

文字を覚えただけでは実際の本は読めるようになりません。「よむ」機能は、実際に江戸時代に刊行された和本の画像を使って、くずし字の読解訓練を行うための機能です。本バージョンでは「方丈記」「新版なぞなぞ双六」、さらに刀剣書の「新刃銘尽後集」を収録しています。

つながる機能

どうしても読めない文字がある?そんな時は他のユーザーに助けを求めましょう!「つながる」機能は、ネットワークでを通じてくずし字を学ぶ他のユーザーとコミュニケーションを取るためのソーシャル機能です。読めない文字をカメラで撮影して、オンラインで読み方を質問することができます。

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